ラッパー とか ラップバトル とはそもそも何なのか?に投稿された画像

リリック(lyric)
- いわゆる歌詞。普通は抒情詩の意味で使われる言葉だが、叙事的な内容の場合もリリックという。


- 語尾の母音を合わせることや、子音も含めて似た響きの言葉の繰り返し。単語単位に限らず、文全体として似た響きを繰り返したりもする。動詞の場合は「韻を踏む」と表現する。

ライム(rhyme) - 韻を踏む行為。

フロウ(flow)
- ラップの節回し、節の上げ下げなどのラップを使った表現の個性、オリジナリティなどを言う。その為「彼のラップにはフロウがある」と言った評し方もある。日本においてはもう少し狭い意味の使い方が多い為、「フロウ」という単語を使いつつ重複した別の言葉が出てくる事もある。

フリースタイル(free style)
- 無構成の音に自由な型のラップをハメる事。また、最近では、ある程度即興でリリックを考え、ラップする事もフリースタイルと呼ばれる様になってきている。フリースタイルバトルでは、お互いがリリックの内容で攻撃し合う。実際の大会では、有能な対戦相手の弱点を研究し、対策リリックをある程度作ってから臨むこともある。一方で特に即興性の高いものはトップ・オヴ・ザ・ヘッドと呼ばれる。 フリースタイルのイベント・大会等も開催されている。海外アーティストではJINなどがフリースタイル大会の出身者である。

ビーフ(beef)
- アーティスト間の論争、(非物理的な)喧嘩の事。1984年に放送されたアメリカのウェンディーズのCMで架空のチェーン店がハンバーガーと称する、クッションのように大きいパンに挟まった小さな肉におばさんが憤慨して「Where's the beef?(肉はどこにいったの?)」といったのが語源。CMはウェンディーズが競争相手のマクドナルドやバーガーキングより中身の牛肉のパティが多いことを印象づけるためのものであった。流行語となり、この年の大統領選挙の民主党候補を決定する予備選挙で政策の中身の優劣を議論する際にスローガンとして使われた。

ワック(wack)
- スラングで不出来な、あるいは偽物の意。「ワックMC」等、他のアーティストをディスる(批判する)時に使用する。

マイクリレー(mic relay)
- 複数のMCが決められた小節を担当し、楽曲をつないでいくこと。

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